~ 続き ~
< 4才クラス親子競技 >
身体作りを大切にしている そよかぜ保育園では、どのクラスも”手押し車”を行っています。
そんな手押し車を保護者の方も挑戦。子どもたちの頑張りを一緒に体験してもらいました!
短い距離でも大変だった手押し車の後は、棒にぶら下がるお子さんを運びます。
一段と大きくなった4才クラスのお友達。ぶら下がる力もついてきましたが、何よりお父さんお母さんは”抱っこ”よりも大変で、重みで成長を感じながら、手をプルプルさせての移動でした!
< 年長クラスの取り組み・親子競技 >
いよいよ、ここから年長の取り組み。
26人の『 兄弟すずめ 』で登場です!
次は『 五色の玉 』。8人組で足踏みをし、順番に輪の中をくぐっていきます。
8人全員で周るところでは、みんなで息を合わせて、歌詞の通りステキな”首飾り”になりますよ。
続いては、先日Blogにてご紹介しましたが、自分で編んだ”世界に一つだけの縄”を使っての『 縄跳び 』です。
毎日毎日、ちょっとでも時間があると「縄跳びやりたい!」と言って跳び続けてきた年長さん。
今年の年長さんは、縄を編み終わる前から、「運動会でやりたい!!!」という声が聞こえていました。
年長さんが縄跳びをしていると、4才クラスのお友達が「ひとつ跳んで また跳んで♫」と歌って応援してくれます。
今年の運動会も、3才クラス、4才クラスのお友達にとって”憧れの姿”に映りましたね。
縄跳びの次は、その縄を使って『 糸車 』。こちらもグループで息を合わせます。
最後は『 親子対抗リレー 』。
毎日、午前も午後も目一杯身体を動かし、鬼ごっこでも走り続ける年長さん。鬼ごっこでは大人も全力で走り続けないと、すぐに捕まってしまう程、走るのが速くなりました。ですのでお父さんお母さんも本気で勝負!! ※走る順番は、前日に子どもたちが”作戦会議”をして決めました。
「○○(くん・ちゃん)頑張れ!!」と子どもたちの全力の応援は、転んだ子も奮い立たせて”諦めない力”となりました!!
結果は、、、、、、、、、、、子どもチームの勝ち!!
お天気に悩まされ続けましたが、子どもたちの元気いっぱいの姿に喜びを感じたと共に、大きく成長を感じた運動会となりましたね。
感染拡大防止へのご協力、また天候による当日朝の急な変更にご対応いただき、誠にありがとうございました。
天候不良により運動会会場に飾ることができなかった”旗”(子どもたちの絵)は園内に飾りました。