続き

 

 

< 障害物・親子ふれあい >

0・1才クラス

0.1才クラスは親子でのふれあい遊び。

保育園で普段遊んでいる遊びを、運動会ではお父さんお母さんと一緒に遊びました。

 

上から下から

「上から下から大風こい ♪ 」と、なびくオーガンジーの下を潜ったり、

 

ももや ももや

「 ももや ももや ながれははやい せんたくすれば きものがぬれる あーどっこいしょ ♪ 」

お父さんお母さんの抱っこから、お父さんお母さんの元へどっこいっしょ!

 

ことり ことり

「 ことり ことり 向こうのお山へとんでけー ♪ 」と、お父さんお母さんの方へ飛んでいきます。

わらべうたあそび 、お家でのふれあい遊びの一つとして遊んでみてくださいね。

 

 

 

2才クラスからは、巧技台、肋木、梯子などを使った 『 設定遊び に挑戦。

子どもたちの育ちに合わせて設定を組み合わせ、ちょっと頑張ったらできた という経験をたくさん重ねています。

 

2才クラス

運動会では、

手を開き、足指で蹴って ” ハイハイ板 ” を登って行き、体勢を変えて滑り降りたり、

 

踏ん張って段差の昇り降りをしたりと、いくつかの設定で遊びました。

 

最後は、繋がったフープの中に親子で入り、フープ列車 となり進んで行きましたよ。

 

 

3才クラス

3才クラスもいくつかの設定に挑戦。

目線をあげ足を交互に前に出し、バランスを取りながら一本橋にも挑戦しました。

 

また、設定遊びだけでなく、三輪車にも挑戦。

三輪車は、” 三点支持 ” ができるようになるといった、子どもたちの大きな育ちによって漕ぐ力となり乗れるようになります。

 

最後は、お父さんお母さんにおんぶをしてもらいました。

やっぱり、一番密着するおんぶは嬉しいですね。

 

 

4才クラス

不安定な一本橋に乗り、” モノレール ” のように登って行きます。

両足揃えて一本橋を蹴り進んで行きますよ。

 

また、高い巧技台に自分の体を支えて登り、

両足揃えてジャンプ

 

最後は親子で手押し車

毎日保育園でお友達と2人組となってやっているつばめ組。

顔を上げて前を向き、手を開いて体をしっかり支え、体も真っすぐにし進みます。

また、持ってあげる方も、足首を持ち、相手に合わせながらしっかりとした足取りで進んで行きます。

子どもたちの重みを感じながらも、体の育ちを感じたことと思います。

 

 

5才クラス

年長クラスは、鉄棒大縄そして自分で編んだ縄での縄跳びに挑戦。

年長クラスになると、今まで積み重ねてきた育ちが土台となり、更に巧みに身体を動かす(指先まで意識してしっかり伸ばす、足が揃う、相手やピアノに合わせる)ようになります。

また、” 最後までやりきる ” など、気持ちの面でも一段と大きくなります。

保護者の皆様もそんな姿を感じたのではないでしょうか?

 

年長のお父さんお母さんにも、子どもたちと同じように 走り縄跳び に挑戦していただきました!

 

更に、『 親子縄跳び

「せーの!」と息を合わせて跳びました。

 

最後は、 親子かけっこ対決 。

お父さん、お母さんたちには、 ” 全力で走って勝てる距離 ” を考えてもらい、「よーいドン!」。

子どもたちは日々身体を動かしているので、お父さんお母さんたちが思っている以上に速く、追い抜かせなかったりするものですね。

 

 

 

秋晴れの中の運動会

4年振りに全クラスで開催することができたことは、とても嬉しく思います。

ご協力ありがとうございました。

 

次の親子行事は、11月、12月にクラス別で開催する親子遊ぼう会です

一緒に遊ぶ中で、子どもたちの日々の育ちを実感、そして私たちと共感できる機会となれば良いと思っています