年長さんになるとたくさんの” 歌 ”や ” 物語 ” に触れていきます。
” 歌 ” の中には ” 物語 ” と繋がっているものも多く、物語を読んでから歌をうたうこともあれば、先に歌から入り、その物語を読み聞かせすることもあります。
11月に入ってしばらくすると「 燃えろ燃えろあざやかに ♪ 」と『 森は生きている 』の歌をうたい始めますが、子どもたちはどんどん覚えてとても楽しく、また力強くうたっていきます。
そして『 森は生きている 』の物語を読み聞かせ、歌とお話が合わさった時、ますます物語の世界に引き込まれ、歌にも感情が入ります。
『 森は生きている 』
作:サムイル・マルシャーク
※今から約120年前のお話です。
そんな風に、そよかぜの子どもたちは『 森は生きている 』の世界に浸っていくのですが、12月下旬に劇を観に行って、お話と歌による物語の世界を更に体感してきます。
先日、3年振りに年長クラスは『 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA 』へ、劇を観に行ってきましたよ。
『 森は生きている 』の物語は、年末年始のお話です。
機会があれば是非、この物語に触れてみてください。