米 | 減農薬、減化学肥料を使用した特別栽培米の五分づき米 |
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パン | 国内産小麦を使い天然酵母で発酵 |
乾麺 | 漂白していない内地小麦と自然塩のみで出来ている |
野菜 | 国産の鮮度の良い野菜を毎朝市場から取り寄せ・地元農家から旬の野菜を当日の朝取り寄せ |
豚肉 | 国産の鮮度の良いものを当日取り寄せ |
鶏肉 | 国産の鮮度の良いものを当日取り寄せ |
魚 | 市場直送で鮮度の良いものを当日取り寄せ |
お茶 | クマザサ、ハトムギ、クコ葉、ハブ草、延命草などの野草を原料とし、防腐剤・着色料など一切使用していないえんめい茶 |
砂糖 | 粗精糖・きび砂糖を使用。サトウキビから獲れた良質の原糖を溶解し、できた糖汁を濾過し不純物をきれいに取り除き煮詰めながら濃縮乾燥させる伝統的な製法で、分蜜しないのでビタミン・ミネラルが豊富 |
塩 | 天日塩を濃い海水状に戻し、平釜を使って薪でゆっくりと煮詰め主成分の塩化ナトリウム以外に微量ミネラルのマグネシウム・カリウム・カルシウムを多く含むよう調整したシママースを使用 |
酢 | 2~3年熟成させた天然醸造酢富士酢を使用。市販の酢は、ほとんどがアルコール発酵の合成酢(わずか24時間で発酵) |
味噌、醤油 | 有機低農薬米、地元産の丸大豆を使った天然醸造の丸島醤油を使用。市販の安価なものは大豆カスや古米を使って化学調味料や防腐剤を使った物が多い |
ケチャップ | 農薬や化学肥料を使わない自然農法により添加物を含まないもの |
和食を中心に素材のもつ味を大切に
食物アレルギーの原因食物第1位である卵は基本献立に一切使用しません。 第2位の牛乳は料理には使用しますが、そのものを飲むことは週に1回程度100ccとしています。 アレルギー児は代替食ではなく、可能な限りみんなと同じものを食べられるように工夫し、疎外感を与えず食事が楽しめるようにしています。
アレルギーに対応しています
アレルギー児に対する除去食は、医師・看護師・栄養士・保育士が連携し行っています。そのため、保護者の判断ではなく医師の診断書をもとに食物除去を行います。大切なのは、原因となる食品の回避を続けることではなく、アレルギー児の、早期耐性獲得を目指し、症状を起こさずに食べることです。 このような考えをもとに適切な診断のできる病院や最新の治療法の情報を伝えることも保育園の大事な役割だと考えています。
一般の治療方法として
一般に食物アレルギーの検査は、アレルギー専門医のもと血液検査や食物負荷試験を行い、正確なアレルギー食品を見つけます。これに基づいて、必要最低限の食品除去を行ったり、減感作療法などのアレルギー治療を行います。