今回は、年長クラスが園外お泊り保育の際に登ることが多い、あきる野市にある『 金毘羅山 』 のお話です。

園では園バスにて移動時間は約一時間半。お友達同士で“しりとり”をしたり、みんなでお歌を歌ったりして過ごし、あきる野市役所五日市出張所にバスを停めさせていただき、登山口へ。

 ※ 電車で行く際は『 拝島駅 』より ” JR五日市線 ” に乗り、終着駅『 武蔵五日市駅 』から歩いて行けます

 

山登り開始。

 

序盤は少し急な斜面が続くので、一歩一歩踏みしめて登ります。

木陰で涼しい道を進んで行くと、

お日様の光が降り注ぐ所に来て、

” もうすぐ頂上だ! ” と思うのですが、まだまだここから!

 

途中の見晴らしが良い場所へ着き、「もうひと頑張り!」と気持ちを入れ直し、頂上へ向け出発。

 

 

頂上付近にある東屋は一番見晴らしが良く、

みんなで息を合わせて、

 やっほーー!!

 

頂上に登り終えてからは、先程の東屋付近で虫探しをして、大きいトノサマバッタを捕まえたりと過ごしますよ。