9月17日は『 中秋の名月 』( 十五夜 )でした。
” 秋の真ん中に出る月 ” という意味があるそうです。
『 十五夜 』の始まりは平安時代から広まり、稲を無事に収穫できたことに感謝し、お月見をしながらお祝いする日です。
保育園でも『 お月見の会 』がありましたよ。
< お月見の会 >
” お月見 ” 由来と共に、お月様にお供えする『 収穫物 』や、『 秋の七草 』を紹介。
お話しは『 おつきさま こんばんは 』でした。
< お月見団子作り >
” お月見の会 ” の後、2才クラスから5才クラスまで、『 お月見団子作り 』をしました。
” 上新粉 ” と ” 白玉粉 ” をお水を入れて捏ね、両方を混ぜ合わせた後、手のひらでコロコロコロ。
「このくらいかなぁ?」
お友達と見せ合いっこしながら、自分たちで大きさを調整する年長さんです。
綺麗に丸めた後は、お鍋で茹で、
お供えしましたよ。
< 秋の七草 >
” 春の七草 ” と違って食べることは無い ” 秋の七草 ”。
平安時代、『 秋の七草 』が咲いていた花野(はなの)を歩きながら歌を詠むという風流な遊びをしていました。花野に咲く秋の七草を月の光で愛でていたのでしょうか。
↓ こちらは昨年度の『 お月見会 』の記事から再掲です。↓
皆さんは『 秋の七草 』、全て答えられますでしょうか??
※ ヒントは、” おすきなふくは ” です。