今回は ” 番外編 ” です。

以前遠足で行った日和田山男坂  には、子どもたちと登ったことはなく、「子どもたちと登れるのかな??」と職員が登ってみました。

登りに行った連休初日は登山する人たちが多く、” 男坂 ” も年長さんくらいのお子さんを連れた親子が登っていましたよ。山登りに慣れてきたら挑戦するのも良いかもしれません。

ご紹介までにご覧ください。

※場所の詳細は以前の記事をご覧ください

そよかぜ遠足 ~日和田山<女坂>~

 

登山前半の鳥居を抜けて、分かれ道に到着。

遠足では右の女坂 を登りましたが、今回は左へ。

「よし!登るぞ!!」と意気込んで一歩進むと、まさかの下り坂。。

着いた場所は再び分かれ道、、。

 

 

中央の 男坂 の方へ。

書いてある『 見晴らし台 』までの距離はすごく短いなぁ~と安心して進み始めると、、、

 

岩や、木の根がはびこり、時に落ち葉でツルっと滑るので、少し緊張してきました。

そのうちに「どっちに進むと登りやすいのかな??」と悩むことも。(道に迷うことはありませんが)

次第に斜面はより急になっていき、大人も手をついて「よいしょ!」と昇る場面も多くなります。

 ※男坂を下山する方たちの中には、ご年配の夫婦で手を取り合って慎重に降りていて勝手な想像ですが、長年の夫婦の絆を感じました。

陽の光の量が増え、いよいよラストスパート。

上の写真で分かるように ” ここ登ると良いよ ” 的な矢印も所々にありますが、この壁の高さに途方にくれました、、。

見晴らしが良い ” 鳥居 ” が見えてからも、斜面は急で最後まで気が抜けません。

 

頂上手前の見晴らしが良い場所に到着。

何度登っても天気の良い日の見晴らしは最高です。