~ 続き ~
< 大豆を潰す >
夕方、エプロンに身を包み、柔らかくなった大豆をマッシャーですり潰していきます。
交代ですり潰していきますが、待っている時もボウルを押さえ、みんなで協力!
時間をかけ、たくさんの大豆がやっと潰れました。
次に大豆と、塩麹を混ぜていきます。
< 味噌玉 >
ここからは、混ぜたものをみんなで丸めて味噌玉にし、樽に投げ入れます。
最後に塩の布団をかけ、重石を乗せて蓋をします。
「明日食べる?」「何回寝たら食べられる??」
「たくさん寝ないとお味噌にならないよ。年長さんは一年生、つばめさん(4才クラス)は年長さんになってから、春、夏、秋、そしてまた冬が来る頃に食べられるよ。味噌ができたらみんなで一緒に食べようね!」
ひとつ、また大きくなることへの期待と共に、味噌が出来上がることも心待ちにしています。