そよかぜ保育園の調理が作る美味しいお昼ご飯には、いつも野菜がいっぱい!
その中には、子どもたちが自分たちで ” 食材に触れる ” こともたくさんありますよ。
< 苗植え~収穫 >
春、年長さんは各クラスが育てたい野菜の種や苗を買いにお店に行きます。
各クラスは ” 土作り ” をしてから種・苗植えをし、毎日お水をあげて育てています。
いよいよ ” 夏 ” になり、、、
育ち、
収穫でき始めています!
お昼ご飯直前に収穫し、その場で調理。新鮮なお野菜に食欲が増しますね。
< 調理さんのお手伝い >
調理さんのお手伝いで、絹さやの筋とり、そら豆やグリーンピースの皮剥き、とうもろこしやヤングコーンの皮剥きなど、食材に触れることもたくさんあります。
皮が硬くても、力入れて皮を剥きます。
自分で皮を剥いた食材が、
お昼ご飯やおやつで出てくるととっても嬉しいですね!
自分たちで育てたり、お手伝いをしながら食材に触れていくことで、食への” 意欲 ”、美味しさも倍増、少し苦手だったお野菜にも” 食べてみようかな ”と思うようになってきます。
栄養価の高い ” 旬 ” な野菜を食べることは、元気の源となりますね。